- いつも旅行には行ってはいるけれど彼氏、彼女とは一緒にいったことはない、、、
- 久しぶりのカップルでの旅行で持ち物に不足がないか心配、、、
そんな悩みを解決するために、今回はカップルでの旅行デートに注目して持ち物を完全網羅していきます。
かといって、荷物が増えても移動がつらくなってしまうので、実際の実体験に元づくカップルの旅行での持ち物を厳選して紹介していきます。
- 男女ごとに必要な持ち物【これを入れておけば困ることなし！】
- あると便利！意外と活躍するする持ちもの
- ついつい入れがち。意外と使わない持ちもの
- 旅行用品はレンタルも可能！普段使わない物だからこそ安く抑える秘訣を紹介
この記事の信頼性
本記事を書いている私は大学生時代から交際を続けて4年目。今までに10ヶ所以上旅行をしてきました。カップルでの旅行での気付きを発信中。年間旅行回数30回以上。常にリュック一つで旅行をするために持ち物を最低限に抑えることに成功。
久しぶりの旅行でも大丈夫！カップルで必要な持ち物一覧
その1【クレジットカード・キャッシュカード・現金】
温泉旅行などにいくと、お店によってはクレジットカードが使えないところも。山奥だとATMが無いこともあるので現金は大切です。
飲食店やお土産屋さんは、現金のみのお店もあるので多めに持って行って損はありません。
私が日光に旅行に行った時には、中禅寺湖周辺にはATMがありませんでした。その当時、クレジットカードを持っていなかったこともあり、買い物のたびに計算をして現金で買い物をし、市街地のコンビニで急いで現金を引き出した記憶があります。みなさんも同じことにならないように、資金には余裕を持っていきましょう。
そのため、クレジットカードが使える場所では積極的に使用し、現金を温存しておくのも大切です。
逆に高額な金額が必要になってもクレジットカードを持っていればなんとかなることも。
キャッシュカードも最終手段として念のために持っていきましょう。
旅行先で現金を使いすぎてしまってもATMがあれば引き出せるので旅行をそのまま楽しむことができます。
旅行でお金が無くなり、苦い思い出になるのを避けるためにも、念には念を込めてクレジットカード・キャッシュカード・現金を持っていきましょう。
その2 【洋服】二日目の着替えや予備の服
旅行で準備するものと言ったら一番初めに準備するものが洋服ですが、洋服が一番かさばるので大変です。ここでは夏場と冬場に分けて考えてみます。基本的にシーズン関係なく必要なものは以下の3つです。
- 上下衣類（Tシャツやズボン）
- 下着
- ハンカチ
夏場
夏は基本的に衣類がかさばることもなく、重くもなりにくいですが、汗をかかくのでその分の衣類は余分に必要になります。
1.２枚Tシャツを多めに持ったり、下着の替えを多めに持ったりすると安心です。
汗を多くかく方は替えのハンカチを忘れないように！
衣類とは関係ないですが、手持ちの扇風機や帽子、虫よけスプレーも持っていくと夏場の観光も楽になるはずです。
- 多めの Tシャツ・下着・(ハンカチ)
- 手持ちの扇風機
- 帽子
- 虫よけスプレー
冬場
冬は、セーターや防寒具などのかさばるものが非常に多く、重くなってきます。
一番のおすすめは衣類を使いまわすこと。
セーターであれば、中に着るシャツやトレーナーの替えを持っていき、セーターは使い回すと荷物も凄い減ることになります。
また、必ず冬の旅行ではマフラー、手袋、ヒートテックは常に持ち歩きましょう。カイロもあると安心です。山や豪雪地帯への旅行なら必須ですし、関西や九州でも寒波に見舞われ雪が降ることもあります。
寒さは風邪の原因にもなりますし、楽しい旅行をするためにも防寒具は手を抜いてはいけません。
私の経験上、冬の北海道に旅行した際に例年よりも多い雪が降り、路面が滑ることもありました。場合によっては靴も滑りにくいものを選択した方が無難です。
また、冬の北海道を侮っておりヒートテックも持っていったのにも関わらず、着なかったため駅のホームで死ぬほど寒い思いをしたことがあります。決して油断することなく万全の準備で行くことをおすすめします。
- セーターなどで着まわせる服
- マフラー・手袋・ヒートテック・カイロ
その3【折り畳み傘】急な天候の変化にも
旅行が決まったら事前に現地の天気を確認するのは重要ですが、晴れ予報でも急に天気が急変することはよくあることです。特に、温泉観光地は山奥であるため天気の変動はよくあることなので、雨具の準備は重要です。これはハンドバックに入れておくことが大切で、すぐに出せるようにしておきましょう。
その4【常備薬】旅行先でもしも体調が悪くなったときのために
旅行先で久しぶりにバスに乗り、乗りもの酔いになることもよくある話です。乗り物酔いになると、食欲もなくなり、気持ち悪い思いをし続けることに。その後の旅行の楽しさは半減していまします。
旅行先の食べ物でアタってしまうことも考えられるので、胃薬や腹痛を止める薬もおすすめです。
普段から飲んでいる薬やよく使う薬は必ず持っていきましょう。まとめると、下に記載した薬を持っていると安心です。
- 酔い止め
- 胃薬
- 下痢止め
- 目薬
- 風邪薬
- 常備薬（普段から使用している、時々使用している薬）
- 絆創膏
- ハンドクリームやリップ
一回薬を揃えてしまえば、今後の旅行でも流用できるので、薬を揃えることをおすすめします。
その5【健康保険証】いざという時の備えに
旅行先では何が起こるか分からないものです。移動中に足を挫いてしまったり、旅行先に風邪をひいてしまうなんてことも。
最悪の場合、病院を受診する必要が出てくるのでもしもに備えて健康保険証を持ち歩きましょう。
健康保険証がない場合、全額自己負担になるのでお金も多額に必要になり、「旅行に行かない方がよかった」なんてことにもなりかねません。
キャンプやハイキングで山に行って蜂に刺されてしまうなんてことも意外とある様です。
その6【コンタクトレンズやメガネ 洗浄液】普段使用している人は必須です
これは、普段からコンタクトやメガネを使用している人が必要なものになります。
お風呂あがりは、メガネで過ごしている人は特に忘れないようにしましょう。
市街地であれば容易に購入することも可能ですが、温泉地では夜になって気づいたら購入するのは次の日を待つことになってしまうかもしれません。
その7【化粧用品】（ヘアゴム・ヘアブラシ）意外と入れ忘れが多いもの
最近は男性も化粧水や乳液を使う様になってきているので、男性も入れ忘れに注意が必要です。
化粧水など普段使いのものだと容器が大きくかさばるものも多いので、旅行用のコンパクトなものを購入するか、普段使用しているものを使いたいのであれば、事前に容器を購入して移し替えるといいでしょう。一度用意しておくと、その後の旅行も楽になりますよ。
女性の場合意外と忘れやすいのがヘアゴムとヘアブラシ。旅館やホテルに用意されていない場合も多いので自分でも持っていく様にしましょう。
化粧品は当日使用してからバックに入れることになるので、忘れやすいものです。家を出る際に入っているか確認するのがベスト。
- 洗顔・クレンジング・化粧水・乳液
- ヘアゴム・ヘアブラシ
こちらの商品はシリコン製なので、使う際にも簡単です。4つ入りになっていますので、洗顔・クレンジング・化粧水・乳液をぴったり収めることができます。ボトルの収納ポーチも付属しているので無くす心配もありません。
その8【お風呂用バック・衣類用の袋】お風呂に入りに行くときに
袋は旅行で意外と必要になるもの。特に、1日目に着たものを入れる大きめの袋を用意しておかないと、家に帰ってから洗濯物を出す際に手間が発生することになってしまいます。これに関してはビニール袋でも良いですが、後で「圧縮袋」を説明します。
圧縮袋を持っていくと帰りの荷物も楽になるのでオススメです。
また、小さい袋を持っていれば、ゴミ用の袋にすることもできるのでビニール袋は余裕を持って大きいもの小さいもの２枚づつくらいは入れておくと便利です。
また、ホテルや旅館などで大浴場に行く際にバスタオルや衣類を入れるための袋を持っていないと全て手持ちで持っていくことに、、、
お風呂に入りにいくようにビニールでできたしっかりした袋を用意しておくと良いでしょう！ビニール袋では少し見栄えが悪いですし、中身が透けてしまいますので、意外と重要なものになってきます。
- 圧縮袋→記事後半で詳しく解説
- ビニール袋（大：2個・小：2個）
- お風呂用バック（折り畳み式のものであればコンパクトに収納可能）
その9【充電器】意外と忘れやいものNo.1
スマホ用の充電器は旅行に慣れしていないと、とても忘れやすいです。なぜなら、大抵の人は寝る前にスマホを充電し、朝に忙しい中支度をしていると忘れてしまうからです。
これの対策方法は一つ目は、朝に起きた瞬間に充電器をリュックに入れてしまうことに限ります。
二つ目は、よく旅行に行くようでしたら旅行用の充電器と充電ケーブルを購入してバックに事前に入れておくのが良いでしょう。
充電器がないと旅行先でわざわざ購入することになってしまいますし、購入できなければスマホの充電を気にしながら旅行をすることになってしまいます。
旅行に行くと、スマホの充電、カメラの充電、タブレットの充電とケーブルが沢山になり、バックの中でごちゃごちゃになることも。さらには、コンセントが規格に合っていないために、旅行先で全く充電が進まないなんてことも
そこで、考えたのが、ケーブルとコンセントをいかにしてコンパクトにできるのか？
その答えが下の二つの組み合わせです。もし、旅行用の充電機器を揃えるのであればこちらが一番オススメです。
この充電器は45Wまで対応しているため、パソコンの充電も行うことができます。さらに65Wのモデルもあるので、自身のパソコンと相談して選択することをお勧めします。
サイズもiPhoneの充電器と同じサイズでコンパクトながら、ほぼすべての充電が一つで出来る優れものです。
ケーブル選びも重要で、コンパクトかつ便利なケーブルを選定しました。パソコンの充電も行えるので、旅先で何があっても安心です。
〔女性〕【生理用品】
いざというときに、バックにあれば急に生理がきても対応はできるものです。
普段から持ち歩いているとは思いますが、旅行用で普段と違うバックを使うと入れ忘れてしまったりするもの。
念の為の確認しておきましょう。
〔男性〕【避妊用品】
旅行先でいい雰囲気になったときに無いとお互いに微妙な雰囲気になってしまうことも。
普段持ち歩いている人も旅行前に今一度確認してみましょう。
あると便利な小物５選
モバイルバッテリー
旅行先では、観光地を調べたり、バスや電車の時間を調べたり、地図を調べるなどスマホのバッテリー消費も普段よりも激しくなるものです。
スマホのバッテリーが劣化してきている人や、減りが早い人は必ずモバイルバッテリーと充電ケーブルをすぐに取り出せるところに入れておきましょう。
一眼レフ
カップルの旅行では、スマホのインカメで一緒に写真を撮るのも良いですが、一眼レフを持っていれば、風景を綺麗に撮ってみたり、相手のことを綺麗に撮ることもできます。
やはり、スマホのカメラではできない画質の写真を撮ることができるので、相手にも喜ばれる可能性があります。
ただ、相手のことをないがしろにして写真にばかり夢中になるのは良くないので、カップルで旅行をしているということを忘れずに！
圧縮袋
先ほどの袋のところで少し説明しましたが、圧着袋を持っているかいないかで、バックに入る服の量が大きく変わってきます。
といのも、「圧着袋」というのは衣類の空気を抜いて袋に入れることができるので、真空パウチのように簡単に体積を減らすことが出来るようになっています。
圧着袋は、中の衣類に皺が入りやすいことが唯一のデメリットであり、主には使用済みの衣類や下着・Tシャツを入れて真空にしてリュックやスーツケースにコンパクトに入れるためのものです。
靴下や下着、ズボンやパーカーなどであれば生地が厚いので皺にならないものもあるので、そのようなものは二日目以降の衣類であっても圧着袋を利用し、コンパクトにして旅行に持って行くことができます。
逆に圧着袋を使用してみて皺になりやすいものは、Yシャツなどの生地の薄いものなので帰りにのみ使用しましょう。また、女性用下着などの形が崩れてはいけないものは圧着袋には向いていないので使用してはいけません。
大きいサイズには上着、小さいサイズには下着などの使い分けに便利です。使い方は単純で、下にある空気穴に向かって袋の上から巻きながら空気を押し出して行きます。少し力を必要とするのが難点です。
また、皺や型崩れが気になる方にはこちらもオススメです。
ファスナータイプですので、先ほど紹介したタイプよりも圧縮はされませんが、皺や型崩れを防ぐことができます。ファスナーを閉めるだけで荷物を小さくでき、力も必要ありません。ケース自体の形状も維持できるのでスーツケースに詰めるのも簡単です。
アルコールティッシュ
アルコールティッシュは旅行先で食べ歩きをする際などに大活躍します。
最近ではお店にアルコールが設置されているところも多いですが、食べ歩き用のお店であったりするとない場合もあります。
そのため、アルコールティッシがあると安心感がありますし、口周りをよごしてしまったとしてもアルコールティッシュであればすぐに拭くこともできます。
そのため、アルコールスプレーよりも汎用性の高いアルコールティッシュがオススメです。
トランプやUNO
これは、旅行先で夜を過ごすのに大活躍するアイテムです。
カップルでの旅行をするなら、普段とは違う夜を過ごしたいものです。
一緒にテレビを見て過ごすのも楽しいですが、せっかくですのでゲームで盛り上がってみるのもいかがでしょうか？
UNOやトランプに飽きてしまったいる方にはこちらもオススメ！単純な磁石を使ったゲームで、交互に置いていった磁石がくっついたら負けのシンプルなルール、長いルールを理解せずに楽しむことができます。
必要そうで使わないもの３選
普段履きなれていない靴
これに関しては必要ではないものになるかもしれませんが、普段から履き慣れていないような靴は避けるべきです。靴擦れを起こして辛い旅行の思い出になる可能性がとても高いです。
せっかくの旅行ですので可愛い靴やかっこいい靴を履きたい気持ちもわかりますが、普段から履き慣れている靴にしておきましょう。
どうしても履きなれない靴を履きたい場合には、絆創膏の用意も忘れずに！
パジャマ
これは、ホテルや旅館ごとに異なると思いますが、数々のホテルや旅館に宿泊してパジャマや浴衣がついていなかったことはありません。
なので荷物を少なくしたい方は事前に宿泊先のホームページでパジャマや浴衣が付いてることを確認するのが良いでしょう。
また、カップルでの旅行であればお揃いのパジャマや可愛いパジャマで夜を過ごすのも楽しみの一つです。その場合は、事前に連絡をしてパジャマをお互いに持っていきましょう。
タオル・石鹸類・カミソリ
これも今まで宿泊してきた中で無かったことはありません。カップルで宿泊するような旅館やホテルで付いていない方がレアケースでしょう。
基本的にフェイスタオル、バスタオルは付いているのでそれ以上に使いたい場合のみリュックに入れれば問題ありません。
シャンプー、ボディーソープ、リンス、剃刀、歯ブラシほぼ必ずと言っていいほどに宿泊先に用意があります。そのため、これらのものはこだわりがない場合には持っていく必要はありません。
旅行用品はレンタルするのがお得！？
旅行で必要になるのもは、必ずしも今後も必要になるとは限りません。特に、スーツケースは購入してしまうと保管場所が必要になり、旅行を重ねると劣化していくものです。
そこでオススメなのが、旅行用品のレンタルです。旅行頻度が多くない方やスーツケースなどの旅行用品を購入するか迷っている方にはとてもオススメです。
R&Y Rentalは送料無料で、価格もお手頃なので初めてのレンタルにもぴったりです。さらに、扱う商品数も多いのでスーツケース以外のカメラのレンタルも可能です。
R&Y Rentalは日本最大のスーツケースレンタル専門サイトで、 人気ブランドスーツケースを豊富に取り揃えているので、購入前にお試しで利用するのも！
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例えば、R&Y Rentalであれば、普段はカメラは使用しないけれど、海の中でGoProを使って思い出を記録として残したい方にはピッタリ！冬にはスノボではGoProを使って二人の思い出を残すことも可能です。
特に、カメラは購入すると10万円を超えるものが殆どで、毎年新しい機種が出るので、使用頻度も少ない損をすることになってしまいます。
カメラのレンタルであれば2500円～でレンタルが可能なので、二人の思い出に残る記録を残したい方は必須アイテムです。
まとめ
このように旅行に必要なものをまとめてきましたが、
もし、荷物を入れ忘れてしまっても最悪は現地で購入することもできます。
入れ忘れがないのが一番ですが、忘れ物をしても最悪、購入することもできるので旅行を楽しみましょう。
それでは、また〜
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