実際に20年間彼女0人だった自分が彼女をを作った方法をこの記事で紹介していきます。
初めに厳しいことを言いますが、本当に彼女が欲しいと思ってない方は読まないでください。
なぜなら、この記事を読む”だけ”では彼女は出来ないから。
何を言っているんだ?じゃあ読まないわ!!!と思うかもしれません。
なぜ、こんな事を言うのかと言うと、実際に彼女が出来ている人はこの記事を読んだ後に行動に移した人だけです。
読むだけでは今の彼女がいない状態と一緒のままです。この記事を読んだ後にアクションを起こし変化した人が結果的には彼女がいる未来を掴むことが出来るのです。
この記事を読んで分かることは次の4つです。
- 彼女が20年間いなかった自分の経歴
- 彼女を作る上で大切な3つの要素
- 5STEPで実際に彼女を作る方法を詳しく解説
- 彼女が出来るまでにかかる費用と時間
かなり長い文章量になっていますので、自分の気になるところから読んでもらっても問題ありません。
20年間の自分の経歴

小学生時代
僕はごく平凡な家庭に生まれ、小学生の頃は本を読むことやLEGOブロックで遊ぶのがのが大好きな小学生でした。時々、友達の家でその頃流行った ポケモン や どうぶつの森 をしに自転車で走り回ったりするような毎日でした。
今思えば、かなり活発に過ごしていました。小学生の頃は好きな子がクラスに一人いたのですが、告白する勇気もなく、知らぬ間に恋心は無くなっていました。
中学生時代
中学生になると、部活動に強制的に入らなければいけないことになっていたので、しぶしぶ陸上部に入部。やる気があるわけでなく、陸上部自体も強い訳ではなかったので適当に練習を行って時間を過ごしていました。
クラスに好きな子が一人いたのですが、結局その子は他の男子のことが好きなのを知っていたので、告白する勇気もなく卒業までその思いは秘めたままに。
高校生時代
高校に入ると、部活は強制ではなくなり授業が終われば直ぐに家に帰ることが出来るようになりました。そんなに早く帰って何をするかと言うとオンラインゲーム。
学校が終わればすぐに家に帰るために駅に直行し、課題を終わらせたらすぐに友達とオンラインゲームをする毎日を過ごしていました。このころの流行りはCODやBF、モンハンワールドの全盛期でした。
高校では理系の選択したことでクラスは男子まみれ。男子は35人いるのに女子は5人みたいなクラスで好きな子も出来ませんでした。今思えば部活をやっていればもう少しは出会いぐらいはあったのかもしれません。
大学生時代
大学1年編
大学に入学し、ついにこのまま彼女がいないのは嫌だと思い決心します。まずは、彼女を作るためには、身なり から整えなくてはいけないと。
今まで近くの床屋さんで髪の毛を切ってもらっていたのですが、せっかくの大学生なのでまずは美容室に行くことに。結果は高校時代よりは圧倒的に良くなりました。今思えばまだまだ高校生みたいな髪型のような気もしましたが大きな進歩です。その頃はまだ自分に似合う髪型が分からず苦戦しました。
次は服装です。これもかなり苦戦しました。まだ大学生になりたてで服にどのくらいのお金を使えばいいのかすら分かっていなかったのです。その頃は安くて見た目が気に入った服を買っていましたが、すぐにボロボロに。自分に合う雰囲気の服まだ分かっていない時期でした。つまり迷走中です笑
しかし、理系の大学に進学したこともあってクラスには女子が10人未満!!!これはもう、マッチングアプリをやるしかないのか!?と迷い始めました。
従兄弟からの勧めもあり、実際にマッチングアプリを入れてやってみました。自分の写真もなかったので家の中で背景に出来そうなところを選んで精一杯髪の毛をセットして写真を撮ってみたりしてました。この頃の写真は酷く見返したくもありません笑
バイトも授業が忙しくちゃんとは出来ていなかったので金欠気味の毎日を過ごしていました。
大学2年編
大学2年生になると授業も少なくなり、全休も作れるように。ついにちゃんとバイトを始めてみることにしました。始めたバイトはカフェバイト。カフェって少しおしゃれなイメージがありますし、お客さんの元まで食事を運ばなくていいので楽そう!という安直な理由で選択。カフェで働けば自分もおしゃれに変われるかもなんて考えていた気がします。
このカフェバイトは今思えばかなり重要な選択を行なったと思います。まず、バイトをすることで自由に使えるお金が増え結果的に、美容室や服にお金を使うことが出来るようになりました。
服の価値観も変わり、1万円程度でも長く使えて本当に気に入った手頃なブランドのものを購入するようになりました。やはりそれでも高いとは思うのでセールなどは上手く利用しています。
ここまで来れば、あとは出会いがあれば付き合うことが出来るかもしれないなと思っていました。
授業中にたまたまLINEを交換した子とも勇気を出してランチに誘い、一回デートに行くことには成功しましたが、初めてのデートで緊張しすぎてダメダメなデートをした記憶があります。
そして、時期は2年の秋になっていました。彼女が欲しいと思い続けてはや1年半、そろそろ頑張らないといけないとは思っていました。その頃になるとバイト先に人とも打ち解けてきて、同期で入ってきていた子とも仲良くなっていきました。その子とは半年間いっさいLINEをしたこともなかったのですが、たまたま業務連絡でLINEをするキッカケがあり、なんとかLINEで話をつなげ、電話を時々するような仲にまでに。
この頃は必死にLINEを繋げるコツなどを調べていた記憶があります。
この後は実際には3ヶ月程度LINEを続け、その後にデートをして勇気を出して告白して付き合うことになり、まさかの思いもよらない程長続きするができています。
この体験から分かることを次の項目さらにで深掘りしていきます。
彼女を作るためにやった必要なことは3つだけ

- 髪型や服装、見た目を変える
- 真摯な態度で接し、相手を思いやる
- 女性と出会うことが出来る場所にいる
これまでの自分の経験を整理すると上の3つの要素をクリアすることが出来れば彼女は作ることが出来るようになります。つまり、過去の自分が変えた部分です。
今回彼女を作る上で目標とするのは爽やかな雰囲気の男子になることです。決してチャラついたりはしてはいけません。
一番モテて、これからも彼女が欲しいと思い続けるなら、普通な爽やか男子になりましょう
外見に気をつかう
まずは見た目です。
これはとても大切でどんな女の子でもヘタれた服でボサボサ髪の寝癖のついたような人とは付き合いたいとは思いません。そのため、まず髪型に拘りを持ち、女の子に好印象を与えるような服装をする必要があるわけです。
髪型はこれにしろというのは有りませんが、自分の髪型が自分に合っているのはかはよく考えてみましょう。もしかしたら、前髪を上げる方が爽やかになる可能性も大いに有るわけです。
次は服装です。
なるべく奇抜なのものは避けましょう。ザ・普通の服装でいいのです。それが一番あなたを引き立てます。普通の服装でいいとは言いましたが、ユニクロで全てが完結するような服装はやめましょう。
自分だって付き合うなら可愛くて、ちょっとおしゃれな服装をしている彼女がいいですよね?
(毎日同じ服、ジェージみたいな服な彼女の私服は少し残念じゃないですか?)
なので、自分も最低限は気にするようにしましょう。GUにもいい服はありますし、たまにはデパートに手頃なブランドの服(UNITED ARROWS,URBAN RESEARCH などなど)を買いに行くと自分の勝負服にもなりますし、一度は買いに行ってみてください。価値観が変わる可能性もあります。
相手を思いやる心を忘れない
真摯な態度。これは必須条件です。
正直に言うと、自分も大学生になったばかりの頃は早く童貞を卒業したがために彼女が欲しいと思っていたこともありました。
結局こうゆう考えはすぐに捨てるべきでした。
女の子側にもそのような態度はすぐにバレることになりますし、ヤレればいいやなんて考えの男子にそもそも彼女はすぐにはできません。(イケメンは除く)
また、女性はこうだ!みたいな偏見を持っているなら今すぐに捨ててください。そんな奴には女の子もうんざりしています。自分が逆の立場で男子なら、奢るという偏見を持った女性がいたら嫌ですよね?
つまり、結局のところ、相手のことを思いやる心と真剣に彼女を作ろうとすることが大切なのです。
女性と出会うことが出来る場所にいる
最後は、女性と出会う環境にいること。
これに尽きます。そもそも女の子がいない場所で彼女なんて出来るわけがないのですから、手頃な方法でいくと、マッチングアプリがおすすめです。
バイトでお金を貯めつつ、あわよくばを狙うのもありだとは思いますし、サークルに所属してみるのもいいかもしれません。ただ、ナンパすればいいみたいな考えは捨ててくださいね。あれは、コミュ力のお化けがやるものです。
初めにマッチングアプリを勧めた理由は集中して彼女を作ることが出来る環境で、スキマ時間で彼女探しができるわけです。登録している子は彼氏が欲しい子しかいません。
リアルではこうはいかず、まずはLINEを交換するために仲良くなり、彼氏がいるかどうかをチャックしなくてはいけません。マッチングアプリと比較すると大きな時間のロスになりますよね。
実際に自分の場合では、バイト先で出会ったのでマッチングアプリを必ずやれとは言いませんが、効率よく彼女を探せるのは確かです。
自分の場合、マッチングアプリではなく、バイト先の子と付き合った訳ですが、なぜマッチングアプリでは付き合うまでに至らなかったのか?
最近になってマッチングアプリは写真の影響が大きいことに今になって気がつきました。
これにさえ気がついていればもっと早くにマッチングアプリで彼女が出来ていてもおかしくなかったと思っています。
昔の自分は背景も汚く、照明の光も気にしないために、自分の顔もはっきりしないような写真でマッチングアプリをしていたのです。
次の項目で詳しく解説していきます。
実際に 誰でも彼女を作ることができる 手順を解説!

- STEP1髪型を整える
まず始めは髪型を整えること。美容院に行ったことが無いなら
Hot PepperBeautyで近くの美容院を探して見ましょう。初回利用なら半額でカットして貰える美容室もあります。 - STEP2服装を整える
次は服装です。どんな服装がいいのかもまだ分からないのであれば下で別で服のオススメの選び方も記載していますので参考にしてみてください。
- STEP3女の子がいる環境に身を置く
ここまで来たらあとは出会うのみです。マッチングアプリも並行して進めていきますが、しっかりと女の子と緊張せずに会話ができるかを確認しておくのも大切です。あわよくばこの環境で彼女ができる可能性もあります。
- STEP4マッチングアプリを始めてみる
並行してマッチングアプリも始めて見ましょう。今の時代彼女が欲しいのにマッチングアプリを使わないのは勿体無いです。オススメのマッチングアプリについても別に下で記載しているので参考にして見てください。
- STEP5マッチングアプリ用の写真を撮る
最後に大切なのがマッチングアプリ用の写真を持っているかどうか。
友達に撮ってもらった自分一人の写真があればいいですが、無い場合には自分で自撮りで調達する必要があります。ここで声を大にして言いたいのが初めての自撮りはかなり気持ち悪い写真になっています。(自分の顔がドアップになっていたり、背景が汚かったり、顔の角度が気持ち悪かったり)
解決方法は下で詳しく記載しています。
ここでさらに踏み込んで5STEPの内容を見ていきましょう。
STEP1 髪型を整える
まず、初めての一歩は髪型を整えることです。私の一番のおすすめはHot PepperBeautyで近くの美容室を探して、初回割引を実施している店舗に行ってみること。
始めてなので自分に合わないなと思っても、最大半額程度でカットしてもらえたりするのでお得感を味わうことができます。
また、彼女を作るためには衣類などにもお金はかかるのでなるべく安く済ませたいところです。
今の自分の髪型を見て満足していたり、これでいい!と思う方は次のステップへ!今の自分を少しでもカットよくさせたいと思うなら迷わず美容室に行って見ましょう。
STEP2 服装を整える
次のステップは服装を整えること。今の自分の普段の服装を見てみてください。親に買ってもらった服を着ていませんか?ユニクロやGUだけになっていませんか?その服で本当に満足していますか?
この問いに自信を持って「はい」と答えられるなら問題はありませんが、もしも少しでも躊躇う気持ちがあるなら新しい服を購入して見ましょう。
何もすべて高い服にする必要は無いのです。ズボンやジーパンは正直どこのものでもそう大差はありません。なのでトップスやアウターで少しいいのもを買って見ましょう。
オススメのブランドは下にまとめておきました。
- ユナイテッドアローズ
- ビームス
- アーバンリサーチ
- ナノユニバース
- シップス
- ジャーナルスタンダード
もし、店頭で店員に話しかけられるのが苦手であたっりするのであれば、オンラインショップで購入するもの良いでしょう。Amazonでも購入することが出来るので安心して購入することもできます。
STEP3 女の子がいる環境に身を置く
まず、あなたは女の子と普通に会話をすることができますか?緊張してしまったり、変に意識をしてしまったりしませんか?
これはとても大切なことで、もし女の子と普通に会話することが今出来ていないのであれば、慣れる必要があります。もし、女性のいる環境が近くにあるのであれば積極手に参加してみるのがいいでしょう。下にオススメの環境をまとめておきました。
- バイト
- サークル
- 部活動
- 地域のコミュニティー
一番のおすすめはバイト。自然と会話をする機会もありますし、ついでにデートに必要なお金も稼ぐことが出来ます。
STEP4 マッチングアプリを始めてみる
STEP3で女の子のいる環境に身を置くことをするだけでは彼女は出来ません。あわよくば仲良くなれる女の子がいるかもしれませんが、そこの環境次第では難しいことも。あくまで女の子に慣れるための場所と考えると良いかもしれません。
彼女が欲しいと思ってダラダラと時間が経過するのは大変勿体無いんのでマッチングアプリも並行して使用していきましょう。電車の中など場所と時間を選ばすに彼女探しをすることが出来ます。
マッチングアプリには彼氏を求めている女の子しかいないので効率よく彼女を作ることが出来ます。
マッチングアプリは様々な種類があり、迷うかもしれませんが、一番のおすすめはPairs。
理由は毎日8000人もの新しい人が登録を行なっており、一日に400人に恋人ができているとされているからです。
他にも、共通の趣味で相手を探すことが出来るので効率よく出会うことが出来ます。また、料金も他の大手マッチングアプリに比べて安いのも最大のメリットです。
他のマッチングアプリと比較したときのPairsのおすすめポイント
- メッセージを一通無料で送ることが出来る
- 趣味で検索してマッチングが可能
- 料金が他のマッチングアプリと比較して割安
STEP5 マッチングアプリ用の写真を撮る
マッチングアプリは写真が命です。画面の9割が相手の写真を占めていることからも分かると思います。なのでマッチングアプリで適当な写真を使っている人は要注意です!
適当な写真でマッチンプアプリをしていても、せっかくの時間を無駄にしていることになってしまいます。早く彼女が欲しいと思う人こそ写真に関しては拘るべきであり、かっこいい写真を使うべきです。
これは自分の経験談ですが、大学生の頃に彼女が欲しいと思いマッチングアプリを使用しました。その頃の自分は自分の写真を全然持っていなかったので、自分で自撮りした写真を使ってマッチングアプリをすることに。背景は家の壁紙、顔写りも家の照明で暗く、とてもかっこいい写真とはかけ離れたものになっていました。そんな状態でマッチングアプリを使用していたので全然マッチングはしませんでした。
言わずもがなですが、マッチング数が多い方が相性がいい相手が見つかりやすいので、 アプリの使用期間も短くすることが出来ます。
写真がダメなまま続けてもアプリの使用期間が長引いて、結果的に労力もお金もかかるなんてことになりかねません。少しお金を払ってでも良い写真に変えた方が費用的な面でも得をする可能性が高く消耗する労力を少なくすることが出来ます。
また良い写真は良い異性をひきよせるので、 あまりタイプでない人としかマッチしない方も写真を変えた方がいいかもしれません。
マッチングアプリ用の写真を撮ってくれるサービスがあり、中でもおすすめなのは【マッチングフォト】です。
マッチングフォトは全国展開しており、自分が好きな場所で写真を撮ってもらうことが可能。
さらに、マッチングアプリのプロフィールを考えてくれるプランや、服のコーディネートからヘアスタイルまでもお願いすることが出来るプランまで様々なプランが選択できます。チャットで個人対応してもらえるので不安なことは事前に相談することも可能です。
彼女が出来るまでの費用と期間ってどのくらい?
この方法を実際にするためにかかる費用と期間も大切なことですよね。
一般的な費用と時間の例についてまとめると、以下の通りです。
費用 | 時間 | |
髪型を整える | 約4000円 | 1時間 |
服装を整える | 約2万円 | 2時間 |
女の子のいる環境に身を置く | 無料 | ー |
Pairsを始める | 3ヶ月 7000円 | 1時間 |
マッチングアプリ用の写真を撮る | 1万円 | 1時間未満 |
合計金額 | 約4万円 | 5時間 |
髪型は美容室で一般的なカットを利用した場合で計算。初回クーポンや学生割引でもっと安くなる場合も。
服装に関しては、上で示したブランドで上下揃えた場合(一万円づつ)で計算。今ある服を使いまわせるものがあればもっと安く済ませることも可能
マッチングアプリはペアーズを選択。料金が大手の中では一番安く登録者も一番多いため。利用期間はマッチングアプリでカップルが出来るのに必要な期間であるとされている3ヶ月を選択。
マッチングアプリ用の写真がない場合には撮ってもらう方が確実なので素直にお願いして見ましょう。マッチングフォトさんを利用した場合で計算。
合計で4万円ほどかかると分かりますが、服やマッチングアプリ用の写真はこれからも使いまわすことが出来ます。なので、初めは少し高いかなと思うかもれませんが、確実に彼女を作るために頑張ってみましょう。
実際に女性も、お化粧や服、美容室に これと同じかこれ以上のお金を使っています。少し勇気はいるかもしれませんが初めの一歩を踏み出して見ましょう。
まとめ
ここまで長々と 誰でも彼女を作る方法 を解説してきましたが、最終的に彼女が出来る人はこれを実際に行動に移した人だけです。
この記事を読んでまだいいや、明日からやろうと思っている時点で手遅れです。この記事を読んだらすぐに、美容室を探して予約、服が無いなら購入、マッチングアプリに登録、写真が無いなら依頼してみて見てください。
この4つをするだけでも半日もあればすぐに終わらせることが出来ます。彼女が欲しいと思うなら、彼女がいない自分を変えたいと思うなら、今すぐに行動するしか無いのです。