
これからマッチングアプリを始めようと思っているだけど本当に出会うことができるか心配で。。。

僕も、マッチングアプリを使用しているですが、全然出会うことが出来ないんです。

マッチングアプリで出会うことが出来ないのには4つ理由が考えられます。
これさえ守っていればマッチングすることも、出会うこともできるようになるでしょう。
この記事を読むと次のことが分かります。
- マッチングアプリは本当に出会うことが出来ないのか?
- マッチングアプリで出会うことが出来ない理由とは?【BEST4】
- 個人的オススメ出会いやすいマッチングアプリ
マッチングアプリで本当に出会うことは出来ないのか?
マッチングアプリでは本当に出会うことは出来ないのでしょうか?
まず、マッチングアプリにおける出会うとはなんでしょうか?
人によってはマッチングできれば「出会う」になる人もいるでしょうし、直接出会うことが「出会う」になる人もいるでしょう。
マッチングにおける「出会う」と、直接会うことにおける「出会う」の二つがある訳ですが、そもそも直接会うためには、マッチングする必要がある訳です。
つまり、直接出会うためにも、マッチングすることが不可欠であり、マッチング率を上げることが「出会う」確率を上げることになる訳です。
そして、マッチングアプリで出会うことが出来ないというのは「嘘である」と私は思っています。
マッチングアプリで出会うことが出来ない人にか”必ず何かしらの原因”が存在しており、写真が適当であったり、自己紹介文が魅力的でなかったり、利用するマッチングアプリが適切でなかったりなどなど
ここでは、マッチングアプリでマッチングできない理由とその原因を深掘りしていき5つのポイントで解説してきます。
逆にこの5つのポイントさえクリアすることができれば、どんな人でもマッチングアプリで「出会う」ことができると思っています。
そしてその先には必ず幸せな未来が待っているのです。
マッチングアプリで出会うことが出来ない理由とは?【BEST5】
この項目では、この5点さえ押さえておけば基本的に「出会う」ことができないことはないと思われる重要なポイントについて解説していきます。
マッチングアプリに使用している写真が適当だから
まず、一番多くありがちなミスは「適当な写真を使用してマッチングアプリを使用している」です。
これは一番多い原因の一つであり、マッチングアプリは基本的に顔によって雰囲気まで想像されることも多く、マッチングアプリの写真が適当であると、「どんな人なのか?」が分かりずらくなり結果的に出会う確率も下がることになってしまいます。
ここで基本的にNGとされる写真の特徴をまとめました。
もしこの中に一つでも当てはまるような写真を使用している場合には、違う写真に変更するのが良いでしょう。
もし、自分の写真を持っていない方は以下のポイントを抑えた写真を撮ってもらうか、自分で撮るようにしてみてください。
- 背景は外で公園や観光地
- 自分の姿全体と風景の写真(服装などから自分の雰囲気がわかりやすくなる)
- 自然な笑顔(明るく好印象な雰囲気を持ってもらう)
もし、友達が少なくて無理な方や、自撮りでは限界を感じている方は、プロの方に写真撮影をお願いするのも選択肢の一つです。
適当な写真でダラダラとマッチングアプリを利用するよりも、綺麗な写真を利用することで、時間も労力もかけずに相手を見つけることができるようになります。
結果的にマッチングアプリを長期間続けるよりも安く相手を見つけることができるようになる訳です。
プロにマッチングアプリの写真を撮ってもらうメリット・デメリットを以下にまとめました。
メリット
- 綺麗な写真を利用することでマッリング率を上げること上げることができる
- マッチング率を上げることができるので無駄に時間を浪費することが無くなる
- マッチングアプリにかかる料金を節約することができる
- マッチングができないことによる労力が無くなる
- プロによる写真のため、不安なところは相談しながらの撮影が可能
- マッチングアプリだけではなく、自分のプロフィール写真にも利用が可能
デメリット
- 写真撮影のために費用(7000円〜)がかかる
- 写真撮影のために当日1時間程度の時間が必要
このように写真を変更にすることによるメリットは大きく、効果も絶大なため今マッチングアプリを使用していてなかなかマッチングできない方や、これからマッチングアプリを始めようとしている方にはお勧めのサービスとなっています。
自己紹介文を適当に入力してしまっている
次になかなかマッチングアプリでなかなか出会えない方で多いのが、自己紹介文が適当な人です。
自己紹介文は自分のことを相手にアピールする写真に次ぐ大切な部分です。
ここを疎かにしてしまうと、相手は自分のことをどんな人かも想像ができないですし、趣味や雰囲気なども想像することが出来ません。
ここで、マッチングアプリの自己紹介文の例を紹介しておきます。
初めまして、○○歳の名前です。
普段は休日にスポーツ観戦をするのが趣味で、特に野球などをスタジアムに見に行ったりしています。○○のチームを応援していて、最近は連勝を続けていて嬉しいです。高校時代は野球部に所属していたこともあり、今でも体を動かすのが好きで休日にはランイニングやジムに通っています。雨の日には、家でNetflixをみて過ごすことも多く、最近では海外ドラマにハマっています。
例えばこんな例文を書いてみるとしましょう。
まずは、文字数は200文字程度は書くようにしましょう。現在の趣味や好きなこと、好みについて綴るのが良いでしょう。それに加えて自分の過去についても話すとより自分のことを相手に知ってもらうことが出来ます。
この例文を読むことによって、きっとこの人は体を動かすのが好きなアウトドアタイプであることがわかります。また、運動だけではなく、家での過ごし方についても自己紹介文に加えることによって、インドアな一面も見せることが出来るようにしています。
働いてる職業の説明を入れるも良いかもしれません。相手は自分と似た相手を探したくなるものですので、なるべく自分の情報を入れることで共感してもらえるポイントを作ることができ、出会いやすくなる訳です。
相手に求めるハードルが高い
意外とマッチングアプリで出会うことが出来ない人がやってしまっていることに、可愛い子やカッコいい人だけにいいねなどのアクションを送ってしまうことです。
自分が「可愛い」「かっこいい」と思った人にいいねを送るのは間違いではありません。
しかし、自分が見て可愛い子やかっこいい人には他の人からも大量のいいねが来ている可能性がかなり高い訳です。
その中で自分が選ばれる可能性もありますが、なかなかに難しいものがあります。そのため、少しでも趣味が一致していたり、自分の雰囲気と似ているなと感じた人にも積極的なアクションを取ることが大切だと感じます。
もし、マッチングした後に自分とは合わないなと感じたら、お話を止めればいいのであって、話す前から可能性を途絶えさせるのは勿体無いです。
せっかくの色々な人と出会うことが出来るマッチングアプリですから、そのメリットを活かして様々な人と出会ってみるのはいかがでしょうか?
使用するマッチングアプリが間違っている
マッチングアプリで出会うことが出来ない場合に稀にあるケースとして、使用しているマッチングアプリが自分の目的・年齢と一致していない場合があります。
20代には20代に適したマッチングアプリ、30代には30代に適したマッチングアプリがある分で、35歳の人が20代向けのマッチングアプリを利用してもなかなかマッチングすることは出来ません。
もし、今利用しているマッチングアプリがあるのでしたら、そのマッチングアプリと自分の年齢が合っているかを確認してみてください。
もし、これから始めようと思っている方は、別の記事で年齢別のマッチングアプリについてまとめているのでそちらも参考にしてみてください。
他にも、自分の目的や性格がマッチングアプリと一致していない可能性もあります。
マッチングアプリの中には、自分の性格をアプリが判断し、相手との一致度を数値化してくれるものもあります。他には趣味で相手を探すことが出来るマッチングアプリもあり、自分に合ったマッチングアプリを複数同時に使う中で探していくのが大切です。
チャットが下手
こちらは、マッチングした後に出会うことが会うことが出来ない場合に一番多い原因となっています。
趣味などが一致しマッチングができても、チャットが下手である場合直接会うことが出来ない場合があります。
これは、チャットが下手なことにより、会話が弾むことがなく、この人と一緒にいても楽しいと思ってもらえなくなってしまうからです。
直接会った人と会話がぎこちなく、気まずい時間が過ぎるデートなんてしたくないですよね。
もし、直接会えば楽しい会話が出来ると自信がある人でもマッチングアプリにおいては盛り上がるチャットをする必要がありますし、逆に直接話すのが苦手な人でも楽しいチャットが出来れば直接会う確率は大きく上がります。
では盛り上がるチャットとはどのようにすればいいのでしょうか?
一番簡単な方法が共感できる話題で盛り上がる方法があります。人は自分と同じ人を見つけると興味を惹かれるようになっています。そのため、趣味が一致している人でも小さく共感できる部分を多く見つける会話をすることが大切です。
例えば、アニメ鑑賞が趣味の方は相手と同じアニメが好きで合ったり、好きなキャラが一致していたり、細かな点で共感できる部分を探すことで会話を盛り上げることが出来ます。
他にも、私が実際に使用していたチャットのコツがありますのでまとめておきます。この3つのポイントを組み合わせながら使用することでチャットが苦手な人も最低限レベルのチャットができるようになるでしょう。
- 細かく共感できる部分を探す
- 相手のことを決めつけてみる(○○くんって〜が好きそう!,〜なことしてそうなど)
⇨合っていた場合はなんで分かったの?となり盛り上がりますし、違う場合もそんなことないよ!となり相手のことを知ることが出来ます。人間の心理的に決めつけられると反応をしたくなることを利用したものです。 - 相手への質問は必ず深掘りする
質問に対してさらに深掘りすることで、相手は自分に興味を持ってくれているんだと感じますし、相手のことを深く知ることも出来ます。
個人的にオススメ出会いやすいマッチングアプリ
個人的にマッチングアプリの中で出会いやすいアプリは「ペアーズ」です。
ペアーズであれば、利用者数もNo1でありマッチングする機会も多くすることが出来ます。
また、趣味でマッチングすることもできるので、自己紹介文を書くのが苦手な方でもマッチングしやすいアプリと言えるでしょう。