初めてのデートが決まったら、服装やお店選びなど考えることはたくさんありますよね。
今回は意外と悩んでしまう最初のデートで奢るかどうかを解説していきたいと思います。
誘った側だから
自分が食事に誘って相手がOKしてくれたのなら、それは相手が「自分のために時間を開けてくれた」ということ
それなら、そのお返しに食事代ぐらいは出してもいいのではないでしょうか?
もし、この時点でおごることに抵抗があると女性と付き合うのは難しいかもしれません
もし、付き合えたとして、奢るような機会は必ずで出来ます。
相手の誕生日、クリスマスプレゼント交換など相手のためにお金を使う機会は定期的に来ますので、今のうちにから出してもいいぐらいの気持ちを作っておくのがよいでしょう
ですが、毎回のデートの食事を奢る必要はないとは思います
初めてのデートは奢るべきでしょうが、付き合ってからもずっと奢るのは無理があります
なので、2回目からは少し多く出す程度で良いと思います
逆に、女性側が奢って貰えるのが、普通だと思っているような態度をしていた場合は今後その女性と付き合うのは避けた方が良さそうです
奢る時に今後ずっと奢るのが普通だと思われるのが不安だったり、ご飯だけおごらされるだけの関係になるか不安な気持ちになる人もいるかもしれませんが、それはごく稀なことですし、普通の女性は自分からもお金を出そうとしてくれるはずです
奢る事に対する価値観も違うと今度のことも考えると問題が発生してくることも
女性は男性に比べ身嗜みに時間をかけ、お金をかけています。
もちろん、男性もワックスや香水などにお金がかかりますが女性はさらにもっとお金がかかるものです。
そこまで考えてると初デートぐらいは来てくれたお礼に奢ってもいい気になるのではないでしょうか?
出した方がかっこいい
初めてのデートで奢ることに対する最大のメリットは「かっこよく」思われる可能性があるからです
最後のお会計で友達と飲みにきた時のように財布を出してごたごたしているよりも、スマートにお金を出してしまった方がスムーズですし、お金に対してケチ臭くないなといった印象が与えられます
一番ベーシックなのは最後に女性がお手洗いに言っている間に会計を済ませてしまうことです
少しキザで恥ずかしい気もしますが、女性からしたらされていたら嬉しいことです!
もし、それが恥ずかしくて出来ない様でしたら一緒にお会計に行ったタイミングで「今日一緒にご飯に来てくれたお礼だから」といって理由をつけてさり気なく払ってしまいましょう
そこで女性側がお金を渡して来るようでしたら受け取ってもいいかもしれません
受け取らないほうがスマートですが、女性側にも奢られたく人や半分をどうしても出したいというか人もいます
その場合は素直に半分もらうか、次に奢っても貰う約束などをして乗り切る方法があります
個人的には出してくれようとする女性は性格的にとても良い人に感じます
そんな女性に出会えていたならその後も頑張って付き合えるよう努力しましょう
きっと良い関係になれるはずです
次につながりやすい
奢ったほうが次のデートに繋がりやすいというのもあります
先程示したように、奢った場合、普通の女性は半分は出そうとしてきてくれます
それを利用し、「次のデートの時には奢って!」とお願いします。
それにより、自然と次のデートにも繋げることができるのです
大抵の場合、1回目のデートの最中に良いなと思ったら次のデートの約束をデート中に取るのがよいです
デートが終わるとあとはLINEだけで連絡を取らなくてはいけなくなり、次のデートを誘うのが勇気も要りますし、直接誘うよりも断りやすくなってしまいます
そこで、奢ることを利用して、次のデートの約束をさり気なくと取ってしまえば、一石二鳥になるでしょう
さらに、初めのデートで奢った方が次のデートに、誘った時に来てくれる可能性はあります
初めてのデートでいきなり綺麗に割り勘をしている男性を見て好感を持つ女性はいないでしょう
お会計の時にも懐の広さや心の広さが推し量られてしまうものです
少しでも好感を持ってもらい次のデートに繋げる為にも初めてのデートは奢ってしまった方が今後のデートはスムーズに進むでしょう